外壁塗装ブログ

住宅の劣化現象4 ひび割れとは?

2025.7.24

ひび割れとは?について

建物のひび割れは雨漏りや建物のリスクが格段に上がります 早めの対処が必要です アートペインズ

 

「最近、家の壁に細い線が見えるんだけど、これって大丈夫なの…?」 「屋根の色が変わってきた気がする…まさか雨漏り寸前!?」

名古屋にお住まいの皆さん、あなたの家は大丈夫ですか?

毎日生活していると見慣れてしまう外壁や屋根ですが、知らず知らずのうちに劣化が進み、ある日突然、雨漏りや家の耐久性低下といった重大な問題を引き起こすことがあります。

特に、外壁材や屋根材に発生する「ひび割れ」は、家の健康状態を示す重要なサインです。

しかし、「ひび割れ」と言っても、その種類や原因、そして対処法は多岐にわたります。

専門用語ばかりで、何が何だかさっぱり…という方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は名古屋の地域特性も踏まえつつ「外壁材・屋根材のひび割れ」について説明していきます。

 

 

~~~~~~~~~~*目次*~~~~~~~~~~

「ひび割れ」って何?なぜ起こる?~まずは基本を理解しよう!~

私たちの家を守る外壁や屋根は、常に厳しい自然環境にさらされています。

太陽の紫外線、雨、風、そして季節ごとの寒暖差…。

これらの影響を毎日受け続けることで、徐々に劣化が進み、「ひび割れ」が発生するのです。

ひび割れは、言わば外壁や屋根の「SOSサイン」。

このサインを見逃さずに、適切なタイミングで対処することが、家を長持ちさせる秘訣です。

 

1. 外壁材のひび割れ:種類と発生メカニズム

外壁材は、家の顔とも言える部分。

見た目の美しさだけでなく、雨風から家を守る重要な役割を担っています。

しかし、時間の経過とともに様々なひび割れが発生します。

 

【外壁材のひび割れの種類】

一口にひび割れと言っても、その形状や深さによって呼び名や深刻度が異なります。

 

・ヘアークラック(毛細ひび割れ)

見た目

髪の毛のように細く、表面にごく浅く入るひび割れ。

幅0.3mm以下、深さ4mm未満が目安です。

発生メカニズム

塗膜(外壁の塗装層)の乾燥収縮や、わずかな地震、気温の変化などが原因で発生します。

外壁材自体のひび割れではなく、表面の塗料層だけに発生している場合が多いです。

危険度

初期段階では緊急性は低いとされています。

ただし、放置すると雨水が浸入し、内部の劣化を進行させる可能性もゼロではありません。

表面の保護機能が低下しているサインでもあります。

 

構造クラック(構造ひび割れ)

見た目

ヘアークラックよりも太く、深く入るひび割れ。

幅0.3mm以上、深さ4mm以上が目安です。

建物の構造体にまで達している可能性があり、垂直方向や斜め方向に発生することが多いです。

発生メカニズム

地盤沈下、地震、建物の不同沈下(建物の一部が不均一に沈むこと)、設計上の問題、施工不良、建物の構造的な歪みなどが主な原因です。

危険度

非常に危険度が高いひび割れです。

構造躯体にまで影響を与えている可能性があり、放置すると建物の耐久性が著しく低下し、最悪の場合、倒壊の危険性も考えられます。

雨漏りの直接的な原因となることも多く、内部の木材腐朽やシロアリ発生のリスクも高まります。

 

・乾燥収縮クラック

見た目

モルタル壁などでよく見られ、不規則な網目状や亀の甲羅状に発生するひび割れ。

発生メカニズム

モルタルやコンクリートが乾燥する過程で水分が蒸発し、収縮することによって発生します。

特に、施工時のセメントと水の配合比率や乾燥方法が不適切だった場合に顕著に現れます。

危険度

ヘアークラックと同様に、初期段階では緊急性は低いとされますが、放置すると雨水の侵入経路となり、内部劣化の原因となる可能性があります。

また、美観を損なう原因にもなります。

 

・縁切れクラック

見た目

異なる材料の継ぎ目や、増改築部分の境目などに直線的に発生するひび割れ。

発生メカニズム

異なる材料の収縮率の違いや、増改築による建物の構造的なズレによって発生します。

危険度

状況によりますが、雨水の侵入経路となる可能性が高いため、早めの補修が望ましいです。

 

【外壁材の種類別に見るひび割れの傾向】

外壁材の種類によって、ひび割れの発生しやすさや特徴が異なります。

 

・モルタル壁

ひび割れが最も発生しやすい外壁材の一つです。乾燥収縮クラックやヘアークラックが多く見られます。

塗装で保護されていますが、塗膜の劣化とともにひび割れが発生しやすくなります。

名古屋のような夏場の高温多湿、冬場の乾燥という気候変動が大きい地域では、材料の膨張・収縮が繰り返されるため、ひび割れが発生しやすい傾向にあります。

 

・サイディング壁(窯業系サイディング、金属系サイディングなど)

ボードとボードの継ぎ目をシーリング材で埋めています。

このシーリング材の劣化(ひび割れ、硬化、剥離)が原因で、そこから雨水が浸入し、サイディングボード自体の反りやひび割れに繋がることがあります。

ボード自体のひび割れは、衝撃や経年劣化、凍害(寒冷地で内部に浸入した水分が凍結・融解を繰り返すことによる劣化)などが原因で発生します。

名古屋でも冬場の冷え込みが厳しい時期には注意が必要です。

 

・ALCパネル

軽量気泡コンクリートの一種で、断熱性や耐火性に優れていますが、吸水性が高いため、塗装による保護が非常に重要です。

塗装の劣化やシーリング材の劣化が原因で、ひび割れや欠けが発生しやすい傾向にあります。

 

2. 屋根材のひび割れ:種類と発生メカニズム

屋根は、家の中で最も過酷な環境にさらされている部分です。

太陽の紫外線、雨、風、雪、そして飛来物など、あらゆる攻撃から家を守っています。

そのため、外壁以上に劣化が進みやすく、ひび割れも発生しやすいのです。

 

【屋根材のひび割れの種類】

 

・瓦のひび割れ・欠け

見た目

瓦の表面に線状のひびが入ったり、瓦の端が欠けたりしている状態。

発生メカニズム

経年劣化による脆化(もろくなること)、強風による飛来物の衝突、地震による衝撃、人が屋根に上がった際の踏み割れなどが原因で発生します。

危険度

ひび割れや欠けから雨水が瓦の下に浸入し、野地板(屋根の下地材)や垂木(屋根を支える木材)の腐朽、雨漏りの原因となります。

特に、瓦の種類によっては凍害にも弱く、名古屋の冬場の冷え込みも影響することがあります。

 

・スレート(コロニアル、カラーベスト)のひび割れ・欠け

見た目

薄い板状の屋根材で、表面に線状のひびが入ったり、角が欠けたりしている状態。

発生メカニズム

スレートはセメントを主成分としているため、経年劣化による塗膜の剥がれ、脆化、藻やコケの発生などにより、表面が劣化しやすくなります。

特に、紫外線によるダメージが大きく、熱膨張と収縮を繰り返すことでひび割れが発生します。

強風による飛来物の衝突や、足で踏んだことによる割れもよく見られます。

危険度

ひび割れから雨水が浸入し、野地板や垂木の腐朽、雨漏りに直結します。

また、スレート材そのものが吸水性を帯びやすくなり、さらに劣化が加速します。

 

・金属屋根(ガルバリウム鋼板など)のひび割れ

見た目

表面に線状のひび割れが入ったり、錆びの発生とともに小さな穴が開いたりしている状態。

発生メカニズム

金属屋根は非常に耐久性が高いですが、全く劣化しないわけではありません。

飛来物の衝突によるへこみや傷、経年劣化による塗膜の剥がれ、酸性雨などによる腐食が原因でひび割れや穴が開くことがあります。

施工不良による釘穴からのひび割れなども考えられます。

危険度

ひび割れや穴が開くと、そこから雨水が浸入し、下地の腐朽や雨漏りの原因となります。

錆が進行すると、さらに劣化が加速します。

 

 

ひび割れを放置するとどうなる?~恐ろしいリスクを知ろう!~

「このくらいのひび割れなら、まだ大丈夫だろう…」 「修理にお金がかかるから、もう少し様子を見ようかな…」

そう思って、ひび割れを放置していませんか?

実は、これが最も危険な行為なのです。初期段階では小さなひび割れでも、放置することで次のような恐ろしいリスクが潜んでいます。

 

1. 雨漏りの発生と家の構造体へのダメージ

ひび割れは、雨水が家の内部に浸入する「入り口」となります。

特に、梅雨の時期や台風の時期など、名古屋でも雨量が多くなる時期には、ひび割れから大量の雨水が浸入する危険性が高まります。

雨漏り

わずかなひび割れでも、そこから雨水がジワジワと浸入し、天井や壁にシミができたり、水滴が垂れてきたりするようになります。

最初は小さなシミでも、時間が経つにつれて広がり、カビの発生源にもなります。

木材の腐朽

浸入した雨水は、壁の中や屋根裏にある木材(柱、梁、野地板など)を常に湿った状態にします。

これにより、木材が腐り始め、本来の強度を失っていきます。

木材の腐朽は、家の耐震性を著しく低下させるだけでなく、シロアリの温床にもなります。

シロアリの発生

湿気を好むシロアリにとって、腐朽した木材は格好のエサ場となります。

シロアリは木材を食い荒らし、家の構造を内部からボロボロにしていきます。

シロアリ被害は発見が遅れがちで、気づいた時には大規模な修繕が必要になるケースも少なくありません。

 

2. 断熱性能の低下と光熱費の上昇

外壁や屋根のひび割れは、断熱材の性能にも影響を与えます。

ひび割れから隙間風が入り込んだり、内部に湿気がこもることで断熱材が性能を発揮できなくなったりします。

室温の不安定化

冬は寒く、夏は暑いというように、外気温の影響を直接受けやすくなります。

名古屋の夏は特に蒸し暑く、冬は冷え込むため、断熱性能の低下は快適な室内環境を維持する上で大きな問題となります。

光熱費の増加

室温が安定しないため、エアコンや暖房機器の使用頻度が増え、電気代やガス代といった光熱費が上昇してしまいます。

ひび割れ補修費用をケチったことで、結果的に余計な出費が増えるという悪循環に陥る可能性があります。

 

3. 美観の損なわれと資産価値の低下

ひび割れは、家の美観を著しく損ないます。

特に、太いひび割れや複数箇所に発生したひび割れは、見た目の印象を悪くし、家全体の清潔感を失わせます。

心理的な影響

家の劣化が進むと、住んでいる人の気分も沈みがちになります。

せっかくのマイホームが、見るたびに憂鬱な気持ちになるのは避けたいですよね。

資産価値の低下

将来的に家を売却する際、外壁や屋根にひび割れが目立つと、買い手からの印象が悪くなり、売却価格が下がってしまう可能性があります。

購入希望者にとっては、補修費用がかさむことが懸念材料となるため、敬遠されることもあります。

 

 

名古屋の気候とひび割れの関係~地域特性を知ろう!~

名古屋市は、太平洋側に位置し、年間を通して比較的温暖な気候ですが、夏は高温多湿で冬は乾燥し、比較的冷え込むという特徴があります。

このような名古屋特有の気候が、住宅のひび割れ発生に少なからず影響を与えています。

 

・夏場の高温多湿

真夏の厳しい日差しは、外壁や屋根の表面温度を著しく上昇させます。

この熱による塗膜や外壁材の膨張と、夜間の冷え込みによる収縮が繰り返されることで、材料に負荷がかかり、ひび割れが発生しやすくなります。

湿気が多いと、外壁や屋根にカビや藻が発生しやすくなります。

これらが表面に付着することで、塗膜の劣化を促進させ、ひび割れを誘発する原因にもなり得ます。

 

・冬場の乾燥と冷え込み

冬場は空気が乾燥し、外壁材や屋根材も水分を失って収縮します。

乾燥によって材料が硬化し、ひび割れが発生しやすくなります。

氷点下近くまで冷え込む日もあるため、屋根材の内部に浸入した水分が凍結し、膨張することでひび割れを発生させる「凍害」のリスクもゼロではありません。

特に、吸水性の高いモルタルやスレート材は注意が必要です。

 

・台風や強風の影響

伊勢湾台風のような大型台風の経験もある名古屋では、台風シーズンには特に警戒が必要です。

強風によって飛来物が衝突したり、屋根材が浮き上がったりすることで、ひび割れや破損が発生するリスクが高まります。

これらの地域特性を理解し、定期的な点検と早期のメンテナンスをおこなう事が、名古屋の家を長持ちさせる上で非常に重要になります。

 

 

ひび割れを発見したらどうする?~プロに任せる安心を!~

「うちの家にもひび割れがある…どうすればいいんだろう?」

ひび割れを発見したら、焦らずに適切な対処をすることが大切です。

しかし、自分で判断したり、安易な補修を試みたりすることは、かえって状況を悪化させる危険性があります。

 

1. まずは専門家による点検を!

ひび割れの状況を正確に判断するには、専門知識と経験が必要です。

見た目には小さなひび割れでも、構造的な問題が潜んでいる可能性もゼロではありません。

無料診断の活用

多くの優良なリフォーム会社や塗装会社は、無料で外壁や屋根の診断をおこなっています。

複数の会社に診断を依頼し、見積もりを比較検討することで、適正な価格で信頼できる会社を選ぶことができます。

ドローン診断

最近では、ドローンを活用した屋根診断も増えています。

危険な屋根に上らずに、高精細な画像で屋根全体のひび割れや劣化状況を把握できるため、非常に有効な手段です。

点検でわかること

専門家は、ひび割れの幅、深さ、長さ、発生箇所、発生方向などを詳細に確認し、その原因や危険度を判断します。

また、ひび割れ以外の劣化症状(塗装の剥がれ、コケ・藻の発生、シーリング材の劣化など)も同時にチェックし、家全体の健康状態を把握してくれます。

 

2. ひび割れの補修方法:症状に合わせたアプローチ

ひび割れの補修方法は、その種類や深刻度によって異なります。

 

・ヘアークラック(軽度なひび割れ)の補修

方法

フィラー(下地調整材)や弾性塗料の塗布、またはシーリング材の充填など。

特徴

塗料の弾性によってひび割れを埋め、再発を防ぎます。

美観を回復させる効果も期待できます。多くの場合、外壁全体の塗り替えと同時におこなわれます。

 

・構造クラック(重度なひび割れ)の補修

方法

Uカット工法

ひび割れに沿ってU字型に溝を掘り、プライマー塗布後にシーリング材やモルタルを充填し、表面を平滑に仕上げる工法です。

しっかりとひび割れを埋め、雨水の浸入を防ぎます。

エポキシ樹脂注入工法

構造クラックの場合、ひび割れの奥深くまで樹脂を注入することで、構造躯体の強度を回復させる方法です。

特にコンクリート構造物のひび割れによく用いられます。

特徴

構造体に影響を与えている可能性があるため、専門的な知識と技術が必要となります。

 

・屋根材のひび割れ・欠けの補修

瓦の場合

ひび割れた瓦の差し替え、漆喰(しっくい)の補修、部分的な補修。

状況によっては、屋根全体の葺き替えやカバー工法(既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せる方法)が必要になることもあります。

スレートの場合

専用の補修材によるひび割れの補修、塗装による保護、部分的な差し替え。

劣化が広範囲に及んでいる場合は、カバー工法や葺き替えが選択肢となります。

金属屋根の場合

穴が開いた部分のパッチ補修、部分的な張り替え、錆止め塗装など。

【補修のタイミング】

ひび割れ補修の最適なタイミングは、一般的に「外壁塗装や屋根塗装、または屋根リフォームの時期」と重なることが多いです。

なぜなら、足場を組む費用や手間を考えると、まとめて工事を行う方が経済的だからです。

しかし、構造クラックや雨漏りが発生している場合は、緊急性が高いため、時期を待たずに早急な補修が必要です。

 

 

後悔しない会社選びのポイント~名古屋で信頼できる会社を見つけるには~

「どこに頼めばいいのかわからない…」 「悪徳業者に騙されないか心配…」

名古屋には数多くのリフォーム会社や塗装業者があります。

その中から、信頼できる会社を見つけるためには、いくつかのポイントがあります。

 

・地域密着型で実績が豊富か

名古屋市内で長年の実績があり、地域に根ざした活動をしている会社は、地域の気候特性や建物の構造を熟知しているため、適切な提案をしてくれる可能性が高いです。

施工実績やお客様の声などをホームページで確認しましょう。

 

・資格や保険に加入しているか

建築士、塗装技能士、屋根診断士などの資格を持つスタッフがいるか確認しましょう。

専門知識を持つプロが在籍している証拠です。

万が一の事故に備えて、工事保険や賠償責任保険に加入しているかどうかも重要です。

 

・丁寧な診断と分かりやすい説明があるか

無料診断の際に、家の状況を隅々まで丁寧に確認し、その場で口頭だけでなく、写真や図を用いて分かりやすく説明してくれるか。

ひび割れの状況や原因、補修方法、使用する材料について、専門用語を避け、素人にも理解できるように説明してくれるか。

 

・適正な見積もりと詳細な内訳があるか

見積もりは、項目ごとに詳細な内訳が記載されているかを確認しましょう。

「一式」などの大まかな表記は避け、何にいくらかかるのかが明確にわかる見積もりを提示してくれる会社が安心です。

極端に安い見積もりには注意が必要です。

手抜き工事や追加費用発生のリスクがある可能性があります。

 

・アフターフォローが充実しているか

工事後の保証期間や、定期点検の有無など、アフターフォロー体制が整っているかを確認しましょう。

長く安心して付き合える業者を選びましょう。

 

・複数の会社から相見積もりを取る

最低でも3社程度から相見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。

価格だけでなく、提案内容、担当者の対応、会社の信頼性など、総合的に判断しましょう。

 

 

まとめ:ひび割れは家の健康診断!早期発見・早期対処で家を守ろう!

ひび割れは、決して無視してはいけない家の「SOSサイン」です。

小さなひび割れからでも、雨水の浸入、木材の腐朽、シロアリ発生、そして最悪の場合、家の耐久性低下といった重大な問題に発展する可能性があります。

特に、名古屋の気候特性を踏まえると、外壁や屋根は常に厳しい環境にさらされています。

定期的な点検を怠らず、少しでも気になるひび割れを発見したら、まずは信頼できる専門家による診断を受けることが大切です。

「転ばぬ先の杖」ということわざがあるように、早期発見・早期対処が、結果的に修繕費用を抑え、大切な家を長持ちさせるための最善策となります。

あなたの家は、あなたと家族を守る大切な場所です。

この機会に、ご自宅の外壁や屋根をじっくりと見上げてみてください。

そして、もしひび割れを見つけたら、この記事があなたの家を守るための一助となれば幸いです。

 

 

 

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