塗装現場レポート

塗装できない屋根や外壁の事例

2024.1.21

地域の皆様、こんにちは!

名古屋市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の『アートペインズ』です!

 

 

 

 

屋根や外壁の塗装は、住まいの美観や耐久性を高めるために重要な工事です。

しかし、塗装できる素材や状況には限りがあります。

塗装できない場合や、塗装すると逆効果になる場合もあります。

そこで、今回は、塗装できない屋根や外壁の事例と、その確認方法や対処方法についてご紹介します。

 

 

 

塗装できない屋根の事例

 

まず、塗装できない屋根の事例を見てみましょう。

一般的に、屋根の素材によっては塗装ができないものがあります。

例えば、パミール屋根(ニチハ)やノンアスベストの屋根材は、

表面に特殊なコーティングが施されており、塗料が定着しにくいため、塗装ができません。

これらの屋根材は、もともと色や形が決まっており、自分の好みに合わせて変更することはできません。

また、日本瓦の屋根は、瓦自体の吸水性が高く、水分を含んだ状態で塗装すると、

塗料が剥がれやすくなります。

日本瓦の屋根は、伝統的な風情や美しさを楽しむために使われることが多く、

塗装するとその魅力が失われる可能性があります。

さらに、既存塗装面が劣化している屋根材や、劣化が激しい屋根材や雨漏りしている屋根も、

塗装する前に補修や交換が必要です。

これらの屋根材は、表面だけではなく内部も傷んでいる可能性が高く、

塗装だけでは問題を解決できない場合があります。

 

 

 

塗装できない外壁の事例

 

次に、塗装できない外壁の事例を見てみましょう。

外壁も同様に、素材によっては塗装ができないものがあります。

例えば、高性能塗料がまだ劣化していない外壁は、新しい塗料と相性が悪く、

ムラや色むらが発生する可能性があります。

高性能塗料は、耐久性や防汚性などの機能性が高く、長期間美観を保つことができます。

しかし、その分新しい塗料との結合力が弱くなります。

また、サイディング直張りの外壁は、サイディングと下地との隙間に空気が溜まり、

温度差で膨張・収縮を繰り返すため、塗料が割れやすくなります。

サイディング直張りの外壁は、工事費用を抑えることができる反面、

気密性や断熱性に問題がある場合があります。

さらに、劣化が激しい外壁材や雨漏りしている外壁も、屋根と同じく補修や交換が必要です。

 

 

 

屋根や外壁が塗装できるかどうかを確認する方法

 

 

では、自分の住まいの屋根や外壁が塗装できるかどうかを確認する方法は何でしょうか?

塗装できるかどうかは、屋根や外壁の素材や状態によって異なります。

素材や状態によっては、塗装すると効果がないだけでなく、逆に悪影響を及ぼすこともあります。

そのため、塗装をする前には必ず確認する必要があります。確認する方法としては、以下の3つがあります。

 

  1. 目視で素材や状況を確認する
  2. 業者に診断してもらう
  3. 調査報告書を見る

 

目視で素材や状況を確認する方法は、自分で簡単にできる方法です。

屋根や外壁の素材名やメーカー名を見つけたり、目で見て劣化具合を判断したりします。

しかし、この方法には限界があります。素材名やメーカー名だけでは、塗装できるかどうかはわかりません。

また、目で見ても、細かい部分や隠れた部分の劣化は見逃してしまうことがあります。

さらに、高所にある屋根や外壁を見るのは危険です。そのため、この方法だけでは不十分です。

 

業者に診断してもらう方法は、プロの目で素材や状況を正しく判断してもらう方法です。

業者は専門的な知識や経験を持っているので、塗装できるかどうかだけでなく、

塗装の必要性や効果も教えてくれます。

また、業者は安全な方法で屋根や外壁の状態を調べることができます。

しかし、この方法にも注意点があります。

業者によっては、塗装の必要性や効果を誇張したり、高額な見積もりを出したりすることがあります。

そのため、業者を選ぶときは信頼性や実績を確認することが大切です。

 

調査報告書を見る方法は、屋根や外壁の状態を詳細に記録した書類を見る方法です。

調査報告書は、業者が診断した結果をまとめたものです。

調査報告書には、屋根や外壁の素材名やメーカー名、劣化具合や原因、塗装の必要性や効果、

見積もりなどが記載されています。

調査報告書を見ることで、自分の住まいの屋根や外壁の状態を客観的に把握することができます。

しかし、調査報告書にも注意点があります。

調査報告書は業者が作成したものなので、内容に偏りや誤りがある可能性があります。

そのため、調査報告書を見るときは内容をよく確認し、疑問点や不明点があれば、業者に質問してください。

また、複数の業者に調査報告書を作成してもらい、比較検討することも有効です。

 

塗装できない屋根や外壁の対処方法を決めるときは、調査報告書だけでなく、

自分の予算や希望も考慮してください。

塗装できない屋根や外壁について、分かりやすく説明しましたが、いかがでしたでしょうか?

塗装は住まいの美観や耐久性を高めるために重要な工事ですが、

素材や状況によっては塗装できない場合や塗装すると逆効果になる場合もあります。

そのため、塗装をする前には、自分の住まいの屋根や外壁が塗装できるかどうかを確認することが必要です。

自分で判断するのは難しい場合もあるので、プロの業者に相談することをおすすめします。

この記事が、塗装できない屋根や外壁の対処方法についての参考になれば幸いです。

 

 

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