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名古屋市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の『アートペインズ』です!
外壁塗装をするときには、エアコンの付帯設備にも注意が必要です。
エアコンの付帯設備とは、室外機や配管カバーなどのことです。
これらの設備は、外壁塗装の工程によって影響を受けたり、影響を与えたりする可能性があります。
そこで、この記事では、エアコンの付帯設備に関するよくある疑問やトラブルを紹介し、
外壁塗装をスムーズに行うための対処方法をお伝えします。
~~~~~~~~~~*目次*~~~~~~~~~~
外壁塗装をするときに、エアコンの付帯設備も一緒に塗装することがあります。
エアコンの付帯設備とは、室外機や配管カバーなどのことです。
これらの設備は、外壁と同じように日々の紫外線や雨風にさらされています。
そのため、色あせや劣化が進んでしまう可能性があります。
そこで、外壁塗装の際には、エアコンの付帯設備も塗装して美観を保つという方法があります。
しかし、エアコンの付帯設備を塗装する場合には、いくつかの注意点があります。
例えば、配管カバーへの塗装は、マスキング処理をしっかりと行う必要があります。
マスキング処理とは、塗装しない部分をテープやシートで覆って保護することです。
配管カバーは、外壁と一緒に塗る場合もあれば、別途取り外して塗る場合もあります。
どちらの場合でも、配管カバーの内側や隙間に塗料が入らないように注意しなければなりません。
塗料が入ってしまうと、エアコンの故障や火災の原因になる可能性があります。
また、室外機の移動は必要かどうかも確認する必要があります。
室外機は、重量があるために移動が困難な場合が多く、そのまま塗装することもあります。
しかし、室外機を移動しない場合は、室外機の周りや裏側に塗料が届かない可能性があります。
そのため、室外機を移動して塗装することで、より均一で美しい仕上がりになることもあります。
ただし、室外機を移動する場合は、専門的な知識や技術が必要です。
エアコンの配線や配管を切断したり接続したりする作業は、素人ではできませんし、危険です。
そのため、室外機の移動は必ずエアコン業者に依頼するようにしましょう。
配管カバーとは、エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管を覆っているカバーのことです。
配管カバーは、配管を保護したり、見た目を美しくしたりする役割があります。
しかし、配管カバーは外壁と同じように日光や雨風にさらされているため、色あせや劣化が起こりやすいです。そのため、外壁塗装をするときには、配管カバーも一緒に塗装することがおすすめです。
配管カバーへの塗装は、マスキング処理をしてから行います。
配管カバーの場合は、室内機や室外機などのエアコン本体や接続部分をマスキングしてから塗装します。
これにより、塗料がかかってしまうことを防ぐことができます。
配管カバーの塗装は、外壁と同じ色にすることもできますし、別の色にすることもできます。
外壁と同じ色にする場合は、外壁と一緒に塗装することができますが、
別の色にする場合は、外壁の塗装が乾いてから別途塗装する必要があります。
また、配管カバーの素材によっても適した塗料が異なりますので、専門家に相談してください。
配管カバーを取り外す
配管カバーへの塗装は、基本的には取り外さずに行います。
しかし、場合によっては取り外す必要があることもあります。例えば、以下のような場合です。
– 配管カバーが劣化していて修理や交換が必要な場合
– 配管カバーが邪魔になって外壁塗装がしづらい場合
– 配管カバーの色を変えたいけど取り付け部分が見えてしまう場合
このような場合は、配管カバーを取り外してから塗装するか、新しいものに交換するかを検討しましょう。
ただし、配管カバーを取り外す際には注意が必要です。
配管カバーはエアコンの冷媒ガスや電気回路などを保護している重要な部分ですので、
取り外す際には専門家に依頼してください。
自分で無理に取り外そうとすると、
エアコン本体や配管にダメージを与えると、修理費用がかかったり、
エアコンの性能が低下したりする恐れがあります。
また、冷媒ガスが漏れると、環境にも悪影響を及ぼします。
そのため、配管カバーの塗装や交換は、エアコンの専門業者にお任せするのが安全で確実です。
エアコンの配管カバーは、見た目だけでなく、エアコンの機能や安全性にも関わる重要な部品です。
配管カバーの塗装や交換を検討している方は、ぜひ当社にご相談ください。
エアコンの付帯設備の塗装は以上ですが、
そもそも外壁塗装中にエアコンを使用することはできるのでしょうか?
これについて解説していきます。
外壁塗装をするときに気になるのが、
工事中にエアコンを使うことができるかどうかです。
特に夏場や冬場など、気温が高いか低い時期に工事を行う場合は、
エアコンを使わないと快適に過ごせないこともあります。
しかし、工事中にエアコンを使うことはできるのでしょうか?
答えは、「できる場合もあればできない場合もある」ということです。
工事中にエアコンを使えるかどうかは、工事の進行状況や作業内容によって異なります。例えば、
– 養生シートで覆われている間
– 高圧洗浄の作業中
などの場合は、エアコンを使うと、養生シートがはがれたり、水が室内に入ったりする恐れがあります。
そのため、エアコンを使わないでください。
– 下塗りや中塗りの作業中は使える
– 上塗りの作業中は使えない
などの場合は、エアコンを使っても問題ありません。
ただし、エアコンの風が外壁に当たらないように注意してください。
風が当たると、塗料が乾きにくくなったり、塗膜が剥がれたりする可能性があります。
そのため、エアコンの風向きを調整したり、窓を閉めたりしてください。
– 仕上げの作業中は使える
最後に、仕上げの作業中は、エアコンを自由に使うことができます。
仕上げの作業とは、養生シートをはがしたり、足場を撤去したりする作業です。
この段階では、外壁に影響を与えることはありませんので、エアコンを使っても構いません。
以上のように、外壁塗装の工事中には
エアコンを使うことができる場合もあればできない場合もあるということがわかりました。
工事中にエアコンを使いたい場合は、必ず施工業者に確認してください。
施工業者は、工事の進行状況や作業内容に応じて、エアコンの使用可否を判断してくれます。
また、工事中にエアコンを使う際は、室内の温度や湿度にも注意してください。
室内と外壁の温度差が大きすぎると、外壁に結露やカビが発生する可能性があります。
そのため、室内の温度や湿度を適切に調整することが大切です。
工事中にエアコンを使うことはできるかどうかは、工事の進行状況や作業内容によって異なります。
工事中にエアコンを使いたい場合は、必ず施工業者に確認してください。
また、工事中にエアコンを使う際は、室内の温度や湿度にも注意してください。
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