地域の皆様、こんにちは!
名古屋市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の『アートペインズ』です!
前回同様に今回も、家の部位毎に
・家の各部位の外壁材にどんなものが使われているのか、
・その劣化のサイン、外壁材に合う塗料は何か、
・その工期はどれくらいか、費用はどれくらい見ておけば良いのか
について渡ってお伝えしていきます。
それではさっそく見ていきましょう。
~~~~~~~~~~*目次*~~~~~~~~~~
ケバラは金属製の外壁材で、軽量で耐火性が高いです。
劣化のサインとしては、色あせ、さび、凹みなどがあります。
ケバラに合う塗料は、金属専用の塗料を使う必要があります。
塗料の種類によっては、防錆性や耐候性を高めることができます。
ケバラの塗装工期は、面積や状態にもよりますが、約2~3日程度です。
費用は、塗料の種類や量にもよりますが、約10~15万円程度です。
破風は屋根と垂直に接する部分で、風雨から屋根を守る役割があります。
破風の外壁材は、木製や金属製などがあります。
劣化のサインとしては、色あせ、ひび割れ、さびなどがあります。
破風に合う塗料は、木製なら透明系や半透明系の塗料、金属製なら金属専用の塗料がおすすめです。
塗料の種類によっては、防腐性や防錆性を高めることができます。
破風の塗装工期は、面積や状態にもよりますが、約1~2日程度です。
費用は、塗料の種類や量にもよりますが、約3~5万円程度です。
軒天は屋根の下にある部分で、天井のような役割をします。
軒天の外壁材は、木製や金属製などがあります。
劣化のサインとしては、色あせ、ひび割れ、カビなどがあります。
軒天に合う塗料は、木製なら透明系や半透明系の塗料、金属製なら金属専用の塗料がおすすめです。
塗料の種類によっては、防カビ性や防錆性を高めることができます。
軒天の塗装工期は、面積や状態にもよりますが、約1~2日程度です。
費用は、塗料の種類や量にもよりますが、約3~5万円程度です。
出窓は窓が外に張り出した部分で、採光や見晴らしを良くする効果があります。
出窓の外壁材は、サイディングやモルタルなどがあります。
劣化のサインとしては、色あせ、汚れ、ひび割れなどがあります。
出窓に合う塗料は、サイディングなら水性アクリル系やフッ素系、
モルタルならシリコン系やウレタン系などがおすすめです。
塗料の種類によっては、防水性や耐久性を高めることができます。
出窓の塗装工期は、面積や状態にもよりますが、約1~2日程度です。
費用は、塗料の種類や量にもよりますが、約5~10万円程度です。
縦樋は屋根から流れる雨水を地面に排出するための管で、金属製やプラスチック製などがあります。
劣化のサインとしては、色あせ、さび、穴あきなどがあります。
縦樋に合う塗料は、金属製なら金属専用の塗料、プラスチック製ならプラスチック専用の塗料がおすすめです。
塗料の種類によっては、防錆性や耐候性を高めることができます。
縦樋の塗装工期は、面積や状態にもよりますが、約1日程度です。
費用は、塗料の種類や量にもよりますが、約1~3万円程度です。
幕板は屋根と外壁の間にある木製の部材で、雨風や日光から家を守る役割があります。
幕板の劣化のサインは、色あせ、ひび割れ、カビ、腐食などです。
幕板に合う塗料は、木部用の水性塗料や油性塗料がおすすめです。
水性塗料は乾燥が早く、臭いが少ないですが、耐久性や防水性に劣ります。
油性塗料は乾燥が遅く、臭いが強いですが、耐久性や防水性に優れます。
幕板の塗装工期は、約1日から2日程度です。
費用は、幕板の面積や塗料の種類によって異なりますが、平均的には10万円から20万円程度です。
笠木は窓やドアの上にある木製の部材で、雨水や日差しを遮る役割があります。
笠木の劣化のサインは、色あせ、ひび割れ、カビ、腐食などです。
笠木に合う塗料は、幕板と同様に木部用の水性塗料や油性塗料がおすすめです。
笠木の塗装工期は、約半日から1日程度です。
費用は、笠木の面積や塗料の種類によって異なりますが、平均的には5万円から10万円程度です。
水切りは屋根から流れる雨水を受ける金属製の部材で、外壁や基礎を雨水から守る役割があります。
水切りの劣化のサインは、サビ、変形、穴あきなどです。
水切りに合う塗料は、金属用のウレタン塗料やフッ素塗料がおすすめです。
ウレタン塗料はコストパフォーマンスが高く、色や光沢を長持ちさせますが、
耐候性や耐汚染性に劣ります。
フッ素塗料はコストパフォーマンスが高く、色や光沢を長持ちさせ耐候性や耐汚染性に優れます。
水切りの塗装工期は、約半日から1日程度です。
費用は、水切りの面積や塗料の種類によって異なりますが、平均的には5万円から15万円程度です。
基礎巾木とは、家の基礎部分に取り付けられた木製の飾り板のことです。
基礎巾木の外壁材は、一般的には木材や金属製のものが使われます。
基礎巾木の劣化のサインとしては、色あせや剥がれ、ひび割れや腐食などが挙げられます。
基礎巾木の外壁材に合う塗料は、木材用や金属用の防水性や耐久性に優れた塗料を選ぶ必要があります。
また、基礎巾木の色やデザインに合わせて塗料の色を選ぶことも重要です。
基礎巾木の外壁塗装の工期は、約1日から2日程度で行えますが、
天候や作業状況によって変わる場合があります。
基礎巾木の外壁塗装の費用は、塗料の種類や量、作業面積や難易度などによって異なりますが、
一般的には10万円から20万円程度で見積もることができます。
以上、前回と今回に渡って家の各部位の外壁材とその劣化サイン、
相性の良い塗装についてお伝えしてきました。
疑問点やご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
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